のびしろ日本一。いばらき県

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日本三名園に、120mの大仏など、たくさんの名所をご紹介。次の世界遺産はきっと、いばらきから出るでしょう。

「水戸学」の拠点、弘道館

2016.7.26

日本遺産認定されました!

1841年に水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公の手によって創設した藩校。それが、近世日本の教育遺産群として日本遺産にも登録された弘道館です。「教育によって人心を安定させ、教育を基盤として国を興す」という建学の精神の下、弘道館は儒学教育を礎に文武を磨く教育機関として機能しました。
現存する日本最古の学校・足利学校跡(足利市)や、日本最大規模の私塾・咸宜園跡(日田市)、江戸時代の庶民教育を担い唯一国宝の講堂を擁する旧閑谷学校(備前市)と並ぶ近世日本の教育遺産群としてその価値を認められました。
また、水戸市内にはそんな弘道館とともに近世日本の教育遺産群の日本遺産に認定された施設が他に3ヶ所あります。それが弘道館と対になって語られることが多い偕楽園、そして文武両道の場となった日新塾跡、そして大日本史編纂の場となった旧水戸彰考館跡です。これらも弘道館とともに近世日本の教育に貢献した史跡として認められました。

「水戸の梅まつり」などで偕楽園を訪れたときには、あわせて訪れてほしいのが水戸藩の藩校・弘道館です。偕楽園は”楽しむ場所”として、弘道館は”文武を学ぶ場所”として、セットで作られたものだからです。